0061「ぼくのひみつの夏休み 4日目」
まりさ「ほい、では水着・・・じゃなかった浮き輪をもらったところから。」
れーむ「ここって離島だし、近くに船着き場もあるんだから浮き輪で出るのは危ないんじゃ？」
ま「あー、でも船着き場近くに海水浴場がある場所とかあるぜ。まぁあれはちゃんと管理されてる訳だが。」
ま「続いて釣りに挑戦。カツオって簡単に釣れるもんなのか？」
れ「今度は船を貸してもらえることになったわね。」
ま「浮き輪は持って移動できないから北のエリアでは使えないんだよな。」
ま「いろいろやってたら遂にバレました。」
れ「ブログではカットしてるけど夜に部屋に忍び込んだり風呂を覗いたりしてたのよね。」
ま「うーん、アニメーションとはいえ簡易的だな。」
れ「で、これが件の船。」
ま「前回聞いた社もこの変にあるんじゃないかと思ったんだがな。」
れ「なんでもこの島の調査をしてる人らしいわね。」
ま「離島だしな。なんか植物とか特別なもんがあるんかな？」
ま「橋の修理も完了。そろそろ行ける場所は大体行けるようになったか？」
ま「なんかやけにでかい魚影が・・・」
ま「あ、なんか釣れたわ。」
れ「でも特別何が起こるでもないわね。」
ま「釣った魚はその日のうちにおばさんに料理してもらうくらいしか使い道がないようだな。」
れ「その代わりポイントが沢山もらえるみたいだけどね。」
ま「なんだっけポイントって？」
れ「ある程度貯めないとイベントが発生しないらしいわよ。」
ま「全然気にしてなった。ポイント不足エンドとかになったらどうすっかな～」
ぼくのひみつの夏休み
