0067「ぼくのひみつの夏休む 5日目」
れーむ「このゲームをやっていたら北海道でも真夏の暑さが来てしまったわね。」
まりさ「まさか私らのせいだとでも？」
れ「それはないけどね。あとこのシーンって前にも無かったっけ？」
ま「い、いやキャラ違うし・・・」
ま「うぉ！露出か！暑くなってきたら出ると聞くが！」
れ「いや、透けてるでしょうが！」
ま「げ！なんか釣れた！」
れ「実はこれ以降ちょっと攻略サイトを見てるのよね。ちなみにこいつはムシバトル最強ユニットらしいわね。」
ま「使えるのか、ザリガニ・・・」
れ「ある家の逃げだした猫の捜索イベント。」
ま「まぁここは行けるところが増えると大体1匹いるから攻略サイトはなくてもよかったというかここは見てないぜ。」
れ「ただ、残り日数も少ないしできそうなイベントはこなしていくわよ。」
ま「これは2週目のショートカットアイテムって感じかな？」
れ「というかここまで洞窟の存在に気付いてなかったんだけどね。」
ま「幽霊イベントは3か所らしいな。」
れ「時間が無かったんだけど一日に複数こなすのも大丈夫みたいね。」
ま「忙しい幽霊だな。」
れ「ここは時間限定イベントなのが厄介よね。」
ま「この先に件の社があるわけだな！」
れ「なんでこんなに露出が高いのかしらね？」
ま（ある意味人のことは言えんのでは？）
ま「これってしゃあないのかもしれんが、毎回初体験みたいなこと言ってんのな。」
れ「もうすでに5人くらいとヤってるはずなんだけど・・・・」
れ「ひと夏の不思議体験というやつね。」
ま「生還できてるからいいものの神隠しにでもなりかねない気もするな。さて、この辺で残り日数が少ない。」
れ「次回はムシバトル大会ね。」
ま「偶然とはいえ手に入れたアメリカザリガニの活躍やいかに？」
ぼくのひみつの夏休み
