No.168「ビキニアーマーとか好きだから 6着目後編」
れーむ「さて、ここを抜けるのは南側の水門を通るか北側というか木を登って周るかみたいだけど。」
まりさ「水門は明らかにアレな連中が占拠してるんだな。」
れ「行ってみたけど結局登ることになったのよね。」
ま「で、がんばって登ってるわけだけだが~」
れ「いや、そうはならんやろ。」
れ「あ、ごめんなるわ。」
ま「ファンタジー世界だからな。」
れ「弱点化と思ってファイア使ってるけどこれ、危ないわよね。」
ま「ゲーム的には制限とかないけどな。」
れ「これでここは突破かしらね。今更だけどこのゲームって難易度自体は高くない?」
ま「ちょっと麻痺ってるかもだが、これまだ序盤だぞ。冒険が始まったばかりだぞ?」
れ「・・・もう6回目だからそれなりに進んでる感覚だったわ。」