No.281「没落令嬢 その8」
まりさ「おいっす、忘れないうちにお知らせなんだが来週末のゲームプレイはお休みするぜ。」
れーむ「ちょっと遠出する予定なのよね。」
ま「まぁ~最近はちょっと災害が多いからちと心配だがな。」
れ「このゲーム、いつになったら終わるかしらね。」
ま「来週は平日に前後編で更新するか?」
れ「今回はある像を手に入れに来たのだ。」
ま「最悪。」
れ「最悪ね。」
れ「これじゃ殺意が・・・っといかんいかん、こういう時は寛容の精神が大事。」
ま「一日外出かな?」
れ「知り合いかな?」
ま「あ~、あ~こいつが没落の最大原因か。」
れ「いやーやりたくなりけどここは我慢。」
ま「せっかく命だけは取らんかったのにな。」
れ「これはダメそう。」
れ「あ、こっちか。」
ま「アリスがやらなくてもこいつにやられるのか。」
れ「あれ、別に知り合いではないのね。」
ま「あくまでエデンをつぶそうとしてるだけか。」
れ「なんていうかもうこいつ一人で良くない?って気がするんだけど。」
ま「さて、何がどうなるかな?」