No.274「没落令嬢 その4」
まりさ「さて、前回からの話で婚約者のふりをする仕事だったな。」
れーむ「紹介の場で女性が一人怪しんできたわね。」
ま「そりゃ怪しいと言えば間違いないが・・・」
れ「人間ではなかったと。」
れ「一体どういうやつらなのかしらね?」
ま「明らかに怪しい選択肢が・・・遅いから泊まっていかないかという誘いだが。」
れ「だが断る!!」
ま「なんにせよ正解だったか?」
れ「もしくは襲撃を防げなかった?でも依頼は達成でお金はゲットできたからヨシ!」
ま「まぁこっちも問題があったって事だな。」
れ「とりあえずこの事件?は解決ね。」
ま「で新しい依頼が来たわね。」
ま「残り時間の都合で飛ばしてるが遺跡の調査に来たのだが・・・」
れ「なんか意味ありげな感じね。ガンスリンガーとしての力とかではない感じ?」
ま「はてさてどういう事かな?」