0876「メカニカ session2前編」
れーむ「ここでやっとヒロインの登場ね。」
まりさ「つまりはくじの景品がこれという事か。」
れ「自分で美少女と言ってしまうメイドロボってどうなのかしら?」
ま「まぁ自己主張の激しいメイドロボなんぞ今は珍しくもないんじゃないかな?」
れ「め、メイド服じゃない方が問題かもしれないわね。」
ま「まぁメイド服っていうのもなんか決まりがあるもんでもないらしいしな。詳しく話すと長くなるから言わんが。」
れ「いきなりこれか!」
ま「超未来だからなぁ、そういう機能があるのは当たり前なんだろうか?」
れ「ゲーム的な話できるんだろうけど・・・どうもメイドロボ自体はそういうもんではないみたいね。」
ま「う~ん、しかしやっと始まったって感じだな。」
れ「でもまともな操作がまだなのよね。」
ま「これは今回も長くなりそうな予感が・・・」
MECHANICA――うさぎと水星のバラッド――