No.137「くノ一椿 その1」
まりさ「いやー申し訳ないんだぜ。ほんとは予算で買ったゲームの予定だったんだがな。」
れーむ「肝心のプレーしてる暇がなかったのよね。」
ま「なのでそっちのプレーができたらそっちもやっていくのぜ。」
時はセンゴク嵐の時代、世はまさに乱世である・・・
ま「あ、戦国じゃなくてセンゴクなのだぜ。」
れ「いわゆる退魔忍的なやつね。」
ま「そんな椿が試験という名のチュートリアルに挑むのだ。」
れ「こっちは妹弟子ってところかしら?」
ま「ゲームの基本はステルスアクションのようだな。」
れ「アクションではないんじゃない?」
ま「確かにな。」
れ「戦闘はRPG形式だからね。」
ま「とりあえずエロ攻撃は脱出優先って事だな。」
れ「敵は背後から襲うと一撃で倒せるシステムなので師匠にも奇襲をかけたんだけど・・・」
ま「そらそうだな。」
れ「しかも、最初からやり直しにされたわ!!」
ま「お仕置きだな。」
れ「戻ってきたところで今回はここまでね。」
ま「次回は師匠との戦闘からだな。」